彼岸花

私を射るのは
無防備すぎて怖い　真っ直ぐな瞳

　　その期待に応えられない

私を苦しめる
屈託のない笑顔と　素直な怒り

　　その裏に何が潜むの

私を追い詰めた
邪気のない優しさと　子供のようなあなた

　　違うと分かっているのに

私を孤独に突き落とした
あなたの全てが
今はただ　恋しいだけ

　　もう居ないのに

　　もう消えたのに

私を悩ませ続ける
赤く染まったこの手の感触　鉄錆の匂い

　　手に入れた筈なのに

私のモノに何故　ならない──

　　

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　うーん？　なんか違う。目指していたものと、方向性が大きく違う。
書き始めた時は、確かもちっと可愛いお話風になる予定だったのに、気がつきゃ怨念引っ提げてる　
つーか、最後、鬼です。

狂い鬼とタイトル付けたいですが、やめときます。

最後、きっと彼岸花の咲き誇る中で、彼女？　は　彼？　の「生首」抱いて嘆いています。
今決めました。きっとそうです。
そうに違いありません。

自棄です。すみません

あぁ、短編で良いから小説書きたい。
散文しか書けん自分が口惜しい（しかも下手）最近本当に文章が書けないんです。
怠けていたからでしょうが、思うように書けないて、結構シンドイ。